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もーやーこして 食べや−ね。(分け合って 食べなさいね)
「あっ痛っ!」とか「あっ熱っ!」の意味。これも祖母の言っていたのを思い出しました。「あちかっ!」って言っているわりにいたそうではなかった記憶があります。ひょっとして「コンチキショー!」くらいの意味合いだったのかもしれません。
お盆の送り火も焚き終えてふと祖母のことを思い出しました。「ちょっと ましとってな!」(=ちょっと 待っててね)と言って 小生が出掛ける時に 小遣いをくれました。7人もの子供を育てた 働き者の祖母でしたね。
めじろ→アナゴ恥ずかし乍、「めじろ」がアナゴの名古屋語だったのに気付いたのは、社会人になってからでした。
ちゃり→警察官これが名古屋語だという自信はありません。むしろ若い人の隠語だと思います(東京あたりでいう‘マッポ’のような物でしょうか?)因みにパトカーの事をピーカーとかパーカーとか言っているのを聞いた事があります。
はゃあぶんぶん→はえ(蠅)かんす → か(蚊9「かんす」は当欄の最初の方に出ていましたね。「はゃあぶんぶん」幼少期に聞いたくらいで、流石に私も実際に会話には使わなかった。あと、「どうがねぶいぶい」は黄金虫の一種の事ですが、方言っぽく聞こえますね。
〇〇くしゃる→〇〇しやがる使用例突っ込んでくしゃる。→突っ込んできやがる。最近、対面の自転車に突っ込まれた時、その瞬間によくこの言葉が出てきて、苦笑します。
おっさま → 和尚さん あんじゅさん→尼さん、多分、庵主の事であろう。我が家は高野山門徒でした。おっ様は月行でよくみえてまして(来られまして)、必ず、護摩を焚かれていかれました。あんじゅさんは一年に一度みえてました。私が小学生高学年時にはもう姿をあらわさなくなりました。多分、蓮のうてなに載られたのでしょう。
これは名古屋弁というより名古屋文化というべきですが、先述の「かんしょ」内に多く存在したので取り上げました。民家の屋根、軒先等に小さな祠を祀ったものです。といっても、熱田さん、津島さん、秋葉さんの3社以上を祀るのが定義みたいなものです。毎月1日と15日に提灯を上げ海産物、地産物を供え、祀ります。かっては名古屋市内だけで200ヶ所存在したといいますが、平成始め頃から物凄い勢いで消滅しています。祀りをする老人がいなくなった。かんしょが減った(建物自体が減った)、宗教感が無い人が増えた等々、原因はいくらでもあります。私も平成5年頃まで、探し出しては撮影していましたが、写真集を出された方がいて決定版が出たと思い、以後山車祭りに転向した訳です。
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- Joyful Note - Modified by isso