2009年(平成21年) 大田まつり 本楽
これが大宮神社の鳥居です。試験に出ますよ。覚えておいてください。

玉砂利を踏みつつ 境内に向かいます。
言うまでもありませんが 山車はここから入るわけではありません。
境内では山車を所定の位置につけ、屋形を上げて人形の準備です。
お宮さんのいたるところで、同窓会のようになっております。
これもお祭りの楽しみのひとつですね。
こんなアングルで山車と人形を撮ってみる。 緑に良く映えるんですよね。
熱心に各山車の人形を見つめるギャラリー。

人形だけアップにするとこんな感じですよ。

里組の今年のお宮さんでの文字は「祭祀」だったのですね。
里組の人形が終われば、そろそろ片付けですね。

荒古組の山車蔵のトイレは一般に開放していました。
よいことです。 せいぜい利用してもらいましょう。
そうそう、山車蔵全景はこんな感じで すごく立派なのです。
おおー、持ち投げが始まりました。 今年は11:05に始まりましたよ。
持ち投げの後は 一番車と二番車のどんでんです。
天気がよいので すごくきれいです。 電線は映りこまないし、バックは緑、空は青。最高です。
ビラもきれいですよねぇ。
写真の腕があれば、もっときれいに撮れるのでしょうけどねぇ。
市場組の山車の水引幕は白色なので、よく映えますよね。
市場組 どんでん終了し、 境内から出るところです。
引き続いて 里組もどんでん終了。
里組の出しも境内から出て行きます。
さて、後半戦は三番車 荒古組と四番車 黒口組です。
餅投げのやぐらに、ビラが届きそうな勢いですねぇ。
黒口組もがんばってビラをまいていますね。
荒古組 対 黒口組 みたいな構図ですね。
おっ、なかなかいい写真だ。 ビラの量と山車の重なり具合が・・・。
どうしても荒古組をフレームの真ん中に持ってきてしまうのである。
人形方のビラをまく腕がしなる。
ビラが疎密さまざまな模様を描く。
山車の豪華さとビラの煌きに目が釘付けです。
同じような写真で見飽きてきましたか、 そうですか!
私は ちっとも見飽きてませんけど。
変わり映えしない写真ですか、 そうですか!
私は どれも素敵に見えます。
この写真なんぞは 投げられたビラの軌跡がかなり上方まで伸びていますでしょ。
この投擲者は、若いけれど ただものではありませんよ きっと。
もうちょっと左にパンして拝殿をフレームに入れれば良かったのに・・・
他のカメラマンもウハウハ言いながら撮影してますでしょ。
荒古組の山車の龍の彫り物も写してみました。きれいですよね。
側面の龍の彫り物もいいですよね。
天気が良いと 山車が光って とてもきれいです。
カメラマンさん いい写真取れてますか?
前段に落ちてくるビラがきれい。
前段だけでも綺麗ですけど・・。
魂の梶取りですか。
余裕は・・・ ありそうで、なさそうな・・・
中老さんも組衆さんも 張り切っておられます。
荒古組 どんでん終了。
境内を後にします。
続いて 黒口組も境内より出て、4台揃って大里橋へと向かいます。
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