伊久智(いくぢ)神社



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東浦町大字生路にあります。

















参道長くて立派です











東浦町による説明書き





由緒





廣江安彦氏の知多半島なんでも辞典の中の記述がわかりやすかったです(以下)

「境内に製塩土器が出土する伊久智貝塚があり。「延喜式」に記述の
生道塩(いくじしお)はこの地方の浜で塩土老翁(しおつちのおきな)が製法を
教えたものとされる」
だそうです。


この神社の通称が「鹽竈(しおがま)さん」とか「潮霊(しおだま)さん」


地域名が生路(いくじ)で尾張特産の塩を生道(いくじ)塩、神社名が伊久智(いくぢ)です


手水舎








神宮遥拝所








二の鳥居が境内の真ん中にあるぞ








あんなのやこんなの














拝殿りっぱ














狛犬








これは社務所かな





本殿








合祀殿














大楠の森




















振り返ってみるとこんな感じ











御祭神は塩椎神 (しおつちのかみ)です


愛知県神社庁の記述はこちら 伊久智神社  

【おわり】









【もどる】

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